はじめに

 

私は、今では、人材派遣の専門社労士として、
年間100社近い派遣会社を支援することを生業としています。

 

でも、もともとは、派遣社員でした。

 

その経験を活かして、今の仕事をしているといえば聞こえはよいですが、
3流大学を出てからしばらくの20代の私は、まさに目も当てられないような状態で、
新卒で就職した会社は3か月で解雇され、その後も数か月ごとに計画性のない転職を繰り返すといった、
恥ずかしい限りの姿でした。

 

そこで、私はやむなく派遣社員に身を投じることになったのですが、
そうでもしなければ、生活自体がいつ破綻してもおかしくないような状況だったのです。

 

人間関係が苦手だった私は、仕事面で閉塞した状況にあるだけではなく、
プライベート面でも人間不信になり、
まわりの人はほとんど誰も信じることができないほどに追い詰められていました。

 

でも、「あるとき」を境に、私の人生は好転します。

 

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本の概要

はじめに
 「今どき派遣社員なんて、とてもやってられないね」
 電車の中や喫茶店などでは、しばしばこんな派遣社員と思われる人の会話を耳にします。
 毎日のように「派遣切り」の話題がニュースで伝えられ、行き場を失ってしまった若者のリアルな惨状が報じられている
 現実をみれば、無理もないことでしょう。
 
 「もう、派遣で働くくらいなら、アルバイトをやっていた方がマシだよ」
 といった派遣を経験した人の痛切な声も聞かれます。
 確かに、今は派遣社員にとっては冬の時代です。好況時、職場で誰よりも厳しい仕事に向き合い、
 長時間の残業もいとわずに頑張りぬいてきた派遣社員の人たちが、不況になると一転して次々に職場を追われています。
 しかもこの流れは、ひとつの職場やひとつの業界にとどまらず、猛烈な勢いで全国に広がりました。
 派遣社員が柔軟で夢のある働き方だといわれたのは、もはや過去の話。
 もう、派遣で働くことにはアルバイトと同等の意味しかなく、できることならば、そんな働き方は選択したくない。
 多くの人がそう思い始めています。
 
 でも、本当にそうなのでしょうか?
 結論からいえば、私は必ずしもそうとは思いません。
 
 私自身、かつては複数の職場で派遣社員を経験し、
 今では派遣の専門家として多くの派遣社員や派遣会社からの相談を受けていますが、
 そんな立場からまわりを見まわしてみても、派遣という働き方の魅力や可能性じたいがなくなってしまったとは、
 決して断言できないと思います。
 
 現実に、こんな時代でも「派遣社員としてやりがいに満ちた生活を送っている」と自信を持って答えてくれる人もたくさんいるのです。
 逆に今必要なことは、むしろ派遣社員という働き方が持っている本来の意味を見直すことではないでしょうか。
 強みとなる部分は強みとして生かし、期待してはいけないことはそれとしてしっかりと受け止める。
 
 そういった努力が今ほど必要なときはないと思います。
 もちろん、派遣の働き方には厳しい一面がありますが、うまく活用すればとても魅力的な働き方でもあります。
 
 本書では、派遣で働くために必要なリスク管理の方法と、
 よりメリットを見出すための上手な働き方について、ご紹介していきたいと思います。
 
この本を読んで欲しい人
 この本は、次のような人に読んでいただくと、とても効果があります。
 当てはまる人は、いちど冷静に読み進めていただくことをおすすめします。
 きっと、派遣についてご自身なりに考えをまとめ、何かの気づきを得ていただけると思います。
 
 ・今まさに派遣社員として働いていて、漠然とした将来不安を抱えていたり、職場で何らかの問題に直面している人
 ・かつて派遣社員として働いた経験があるが、「派遣切り」にあうなどして、派遣に対して相当悪いイメージを持っている人
 ・今まで派遣社員として働いたことはないが、今後のひとつの選択肢として派遣の働き方を考えたいと思っている人
 ・派遣社員を受け入れている会社で、日常的に派遣社員と一緒に仕事をしており、派遣社員との接し方について考えたい人
 ・派遣会社を経営していたり、派遣会社の正社員として勤務していて、派遣社員を管理しなければならない立場にある人
 
この本を読むことで得られるもの
 この本は派遣社員として働く人の立場で書かれていますが、
 派遣社員に仕事を委ねる派遣の受け入れ企業など会社側の立場からも、十分にお役に立てる内容だと思います。
 
 この本を読むことで得られるものには、次のような点があります。
 
 ・派遣社員の働き方を選択することで得られるメリットと、実際にそのメリットを手にしたパターンを知ることができる
 ・派遣社員が巻き込まれやすい典型的なトラブルのパターンと対応法を知ることができる
 ・派遣社員が職場で働く上で最低限知っておくべき法律知識の内容やとらえ方を効率的に学ぶことができる
 ・「二重派遣」「偽装請負」などの派遣元とのトラブルの解決法を具体的に見ることができる
 ・「派遣期間」「人間関係」などの派遣先とのトラブルの解決法を具体的に見ることができる
 ・派遣社員として働いていく中で、幸せになるためのマインドを知ることができる
 
プロローグ 派遣社員にとっては冬の時代?
「ネットカフェ難民」から「派遣切り」へ
決してなくならない二重派遣、偽装請負
かなりハードルの高い正社員採用への道
派遣元、派遣先の事情に翻弄される派遣社員
そして、誰も派遣社員には、ならなくなるのか?
第1章 私はこんな派遣社員を経験しました
想像もしていなかった派遣社員という選択肢
どうしても自分を活かす道が見つからなかった正社員時代
もう駄目かと思ったときにあらわれた派遣社員という選択肢
自分を見つめ、自分を磨くなら正社員より派遣社員
派遣社員は、しっかり自分と向き合うことができる働き方
派遣社員なら、間違いなくフリーランス感覚が身につく
派遣社員から独立開業へのステップ
実務経験や資格よりも大切なもの
やはり、制度の理解や法律知識も大切
第2章 なぜ派遣社員はトラブルに巻き込まれやすいのか?
派遣社員をめぐるトラブルは増える一方
どうしたらいいかが分からない
派遣社員の働き方は、そもそも諸刃の刃

派遣社員のトラブルの3つのパターン
①「派遣元」労使トラブル型
②「派遣先」現場トラブル型
③「コンプライアンス」遵守困難型

トラブルに勇敢に立ち向かうためのマインド
まずは、自分の意見の根拠をはっきりさせよう
主張が通っても、自分が傷ついたら意味がない
第3章 派遣社員が最低限知っておくべき法律知識
まずは会社で働く上での最低限のルールを知ろう~労働基準法~
「雇入れ」
「試用期間」
「労働時間」
「割増賃金」
「休憩・休日」
「管理監督者」
「女性」
「年次有給休暇」
「就業規則」
「解雇」
派遣の仕組みの基本をしっかりおさらいしよう ~労働者派遣法~
「一般労働者派遣事業と特定労働者派遣事業」
「派遣契約」
「派遣業務」
「派遣期間」
「就業条件明示書」
「派遣元責任者」
「直接雇用義務」
働く人の安全や健康管理のルールを知ろう ~労働安全衛生法~
「定期健康診断」
「過重労働」
二重派遣が違法だということを知ろう ~職業安定法~
「労働者供給事業」
会社の責任は重大だということを知ろう ~労働契約法~
「安全配慮義務」
偽装請負が違法だということを知ろう ~民法~
「請負契約」
雇用保険の加入基準を知ろう ~雇用保険法~
「雇用保険の被保険者」
社会保険の加入基準を知ろう ~健康保険法~
「社会保険の被保険者」
第4章 「派遣元」とのトラブル解決 ~実践編~
トラブルに巻き込まれないための派遣会社選び
よい派遣会社には、よい派遣社員が集まってくる
派遣会社を見極めるならこの一言
「二重派遣」のトラブル・ストーリー
「二重派遣」をめぐるトラブルの実態
「行き先の見えない派遣契約の結末は」
トラブル解決のためのワンポイントアドバイス①
「偽装請負」のトラブル・ストーリー
「偽装請負」をめぐるトラブルの実態
「「正社員雇用」の虚像と実像」
トラブル解決のためのワンポイントアドバイス②
ここがポイント! 「派遣元」とのトラブル解決のツボ
派遣社員として働くスタンスをはっきりさせる
派遣元の一員としてのプライドを持って行動する
最後は毅然とした態度で思いのたけを告げる
第5章 「派遣先」とのトラブル解決 ~実践編~」
「派遣先」とのトラブルに巻き込まれないための処世術
派遣先の責任者とのコミュニケーションの取り方
いい意味で孤独を楽しむ感性を持とう
「派遣期間」のトラブル・ストーリー
「派遣期間」をめぐるトラブルの実態
「それでも、この仕事を続けたいのです!」
トラブル解決のためのワンポイントアドバイス③
「派遣先での人間関係」のトラブル・ストーリー
「派遣先での人間関係」をめぐるトラブルの実態
「「人間関係」をめぐる三つ巴の抗争」
トラブル解決のためのワンポイントアドバイス④
ここがポイント! 「派遣先」とのトラブル解決のツボ
派遣元との信頼関係を第一におく
職場で孤立しないための仲間づくりの大切さ
具体的な打開策を打ち出した交渉に心がける
第6章 派遣社員として幸せになるためのマインド
派遣社員だからこそ、正社員以上に仕事に熱中すべき
派遣社員のメリットは短期集中型
必ず評価してくれる人はいると信じることの大切さ
派遣元や派遣先と融和していく人間力を身につけよう
派遣社員経験は人間力を鍛えるのに最適
派遣元や派遣先を敵視したのでは何も得ることはできない
輝く派遣社員になるための自分プロデュース法
マインドを高めるための自分と職場の結びつけ方
遠慮なく理想を追い求める人が、最後には勝ち残る
現場のプロたちに聞きました!
成功派遣社員へのインタビュー①
成功派遣社員へのインタビュー②
派遣会社社長へのインタビュー
おわりに
必要な法律知識をつけて、「攻め手」の派遣社員になろう

本著にかける想い

 

私は、今では、人材派遣の専門社労士として、
年間100社近い派遣会社を支援することを生業としています。

 

でも、もともとは、派遣社員でした。

 

その経験を活かして、今の仕事をしているといえば聞こえはよいですが、
3流大学を出てからしばらくの20代の私は、まさに目も当てられないような状態で、
新卒で就職した会社は3か月で解雇され、その後も数か月ごとに計画性のない転職を繰り返すといった、
恥ずかしい限りの姿でした。

 

そこで、私はやむなく派遣社員に身を投じることになったのですが、
そうでもしなければ、生活自体がいつ破綻してもおかしくないような状況だったのです。

 

人間関係が苦手だった私は、仕事面で閉塞した状況にあるだけではなく、
プライベート面でも人間不信になり、
まわりの人はほとんど誰も信じることができないほどに追い詰められていました。

 

でも、「あるとき」を境に、私の人生は好転します。

 

企業社会から見放され、完全に人間不信になりかけた私が、徐々に生気を取り戻し、
挑戦心を呼び戻すことで、なんとか社労士の資格を取得して、絶望の淵から、独立開業へ。

 

決して大成功とまではいえないにせよ、同年代の多くのサラリーマン以上の年収を手にし、
何よりも自分の好きな道で、自由に生きることができているのではないかと思います。

 

「あるとき」とは、いつだったのでしょうか?

 

あまりに平凡なことですが、それは、派遣社員を経験したときです。

 

今、世間では「派遣切り」の話題が毎日のようにマスコミを賑わしていますから、
みなさんが派遣社員に持つイメージは、きっとネガティブなものだと思います。

 

でも、私が派遣社員を経験することで、生気を取り戻し、挑戦心を呼び戻すことに成功したのは、真実です。

 

本書では、派遣社員が、モチベーションを高めて、キャリアアップをはかるために、
必要なリスク管理や法律知識、マインドのあり方について、実際の相談事例を踏まえて、解説しています。

 

 

派遣社員が、企業社会で評価され、安定した職業生活を送り、
あるいは独立起業を成功させるには、どうしたらよいのか?

 

そのためにマインドやリスク管理について、私自身の経験も踏まえて、しっかりと紹介していきます。

 

 

※ この本のはじめに~プロローグのPDFを公開します!

 

  公開先ページはこちら
   http://www.bookcampaign.com/koiwahironori/firstly-prologue.pdf

 

紹介文例

 告知文をご用意させていただきました。

(*ご自由に修正してご利用いただければと思います)。




↓ ↓ ↓ (ロングバージョンです)


知人の社会保険労務士の小岩さんが、3冊目の本を出版します。

5月14日(木)、15日(金)のアマゾンキャンペーンでは、
「自己主張オリジナルTシャツ」ほか6点の豪華特典があるそうです。

興味のある方は、ぜひ一度見てみてくださいね。

  *   *   *

私は、今では、人材派遣の専門社労士として、年間100社
近い派遣会社を支援することを生業としています。

でも、もともとは、派遣社員でした。

その経験を活かして、今の仕事をしているといえば聞こえは
よいですが、3流大学を出てからしばらくの20代の私は、
まさに目も当てられないような状態で、新卒で就職した会社は
3か月で解雇され、その後も数か月ごとに計画性のない転職を
繰り返すといった、恥ずかしい限りの姿でした。

そこで、私はやむなく派遣社員に身を投じることになったの
ですが、そうでもしなければ、生活自体がいつ破綻しても
おかしくないような状況だったのです。

人間関係が苦手だった私は、仕事面で閉塞した状況にある
だけではなく、プライベート面でも人間不信になり、まわり
の人はほとんど誰も信じることができないほどに追い詰め
られていました。

でも、「あるとき」を境に、私の人生は好転します。

企業社会から見放され、完全に人間不信になりかけた私が、
徐々に生気を取り戻し、挑戦心を呼び戻すことで、
なんとか社労士の資格を取得して、絶望の淵から、独立開業へ。

決して大成功とまではいえないにせよ、同年代の多くの
サラリーマン以上の年収を手にし、何よりも自分の好きな道で、
自由に生きることができているのではないかと思います。

「あるとき」とは、いつだったのでしょうか?

あまりに平凡なことですが、それは、派遣社員を経験したときです。

今、世間では「派遣切り」の話題が毎日のようにマスコミを賑わして
いますから、みなさんが派遣社員に持つイメージは、きっとネガティブ
なものだと思います。

でも、私が派遣社員を経験することで、生気を取り戻し、挑戦心を
呼び戻すことに成功したのは、真実です。

本書では、派遣社員が、モチベーションを高めて、キャリアアップ
をはかるために、必要なリスク管理や法律知識、マインドのあり方
について、実際の相談事例を踏まえて、解説しています。

派遣社員が、企業社会で評価され、安定した職業生活を送り、あるいは
独立起業を成功させるには、どうしたらよいのか?

そのためにマインドやリスク管理について、私自身の経験も踏まえて、
しっかりと紹介していきます。

  *   *   *

アマゾンキャンペーンでは、「自己主張オリジナルTシャツ」「派遣社員
からの最強のキャリア術&成功法則!」ほか、豪華6点のプレゼント!

また、キャンペーン間近にメールでお知らせする「事前登録」に登録された
方には、さらに素敵なプレゼントが2点あります。

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4行の告知文バージョンもご用意しました。


 ↓ ↓ ↓ (4行バージョンです)


知人の社会保険労務士の小岩さんが、3冊目の本を出版しました。対人恐怖症、
リストラ経験を克服して、派遣社員として活躍し、派遣の専門家になった著者が、
自らの経験を踏まえて派遣社員のためのリスク管理と上手な働き方を論じています。
5月14、15日のアマゾンキャンペーンでは、6点の豪華特典があるそうです。
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「派遣切り」やトラブルに苦しむ方や、派遣社員に関わる経営者や関係者の方など、
多くのみなさまにお読みいただき、メッセージをお届けできたらと思っています。

ご支援ご協力のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

著者プロフィール

小岩 広宣 (こいわ・ひろのり


社会保険労務士法人ナデック代表社員、株式会社ナデック代表取締役、特定社会保険労務士。


1973年、三重県生まれ。幼少の頃から対人恐怖症に苦しみ、新卒で就職した会社を3か月で解雇されるも、派遣社員の経験を通じて自分を認めてくれる職場に出会い、再起を果たす。自らの体験から、コンプレックスを背負った人でも、会社と一定の距離を保つことでスキルアップがはかれる派遣社員の働き方を、逆境をはねのけるメソッドと位置づける。そんな派遣社員と本気で向き合う派遣会社が1社でも増えることを願って、年間約100社の派遣会社の支援に取り組んでいる。最近では、対人恐怖症やリストラに悩む人たちに対する情報発信にも取り組み、実体験に裏打ちされたカウンセリングには定評がある。

著書に『派遣 「勝ち組」へのステップアップ法 ―転機のつかみ方―』(三修社)、『「人材派遣・職業紹介」 はじめての開業&かんたん手続き』(技術評論社)がある。

過去掲載された書籍