アマゾンキャンペーンはやることがたくさんあります。
著書を書き上げた！（＝脱稿）段階から
次に「さて売るにはどうしよう？」と考えるのが普通の著者さん。
で、よく思いつくのが「アマゾンキャンペーンをしよう」
ということになるのですが、すでにこの段階で多くの場合
キャンペーン日程の1ヶ月半前を切っている
というスケジュールになります。
というのも、キャンペーンを書籍の発刊から1ヶ月以内にやるのが
通例であるため（それ以上になると書店さんの店頭から本がなくなることが多い）
著書を書き上げた段階で、製作工程を逆算すると
スケジュールがほぼ限定されてしまうのです。
本業もおもちの著者さんが
この限られたスケジュールで「自分だけでいろいろな準備」をしようとすると・・・
本当に必要なことができなくなってしまうのです。
著者にしかできないことだけをやるのが成功の秘訣
著者にしかできないこと、それはなんだろうか？
ということを考える前に
キャンペーンを成功させるために必須条件を1つといわれたら
何を挙げるか考えてみてください。
それは、「購入してくれる人を探すこと」
つまりそのために必要なのは
「キャンペーンページにお客様を連れてくること」
ではないでしょうか。
インターネットではお客様を連れてくること＝アクセスを集めること
ですので、キャンペーンの場合その方法論は大きく分けると
２つしかありません。
・お金を出して広告を出す
・告知してくれる友人・知人におねがいして協力してもらう
資金を投下すれば前者の広告での集客をおこなうことは可能ですが
後者の「告知協力」をお願いすることは、著者さんの
普段の人間関係にのみ依存をすることです。
ですから、著者さんしかこれをおこなうことは出来ません。
それ以外の仕組みはすべてお手伝いします。
この「告知協力」を集めることができるかどうか？が
キャンペーンを成功させるための大きな要素です。
ですので、著者さんにはこの部分に全力で集中してもらい
その他の「キャンペーンの仕組み作り」の部分をすべて
われわれの方でサポートさせていただく形を取らせていただいております。
その大きな概要が下記の通りです。
告知ページ製作
キャンペーンの顔ともいえる「キャンペーンページ（告知ページ）」。
新規のお客様が多くなるアマゾンキャンペーンではこのページの出来が・・・
特典配信
書籍購入にあたって、インセンティブとなる「特典」をつけて
キャンペーンをおこないます。
登録紹介者への告知(紹介者にもメリットのある方法）
アマゾンキャンペーンの場合、一旦キャンペーンページに誘導しますので
そこから書籍の購入が発生した場合、紹介者にいわゆる紹介料(アフィリエイト料）
は入らない仕組みとなっています。
キャンペーンのお祭り化機能
私たち自身が「何に行列を作るだろうか？」と
考えたときに、「お祭りのように盛り上がっているイベント」は
気になって仕方ないと言うことを思いだしてください。
ランキング追跡・記録
現在アマゾンのランキングは基本的に1時間おきに更新されます。
キャンペーン中は、順位が気になって仕方ないために、
当然何度もチェックされることかとおもいますが、24時間ずっと
起きて監視しているわけにもいきません。
携帯対応（URLは携帯もPCも共通です）
最近は、携帯電話でキャンペーンサイトをみるユーザーも増えてきました。
このためアマゾンキャンペーンをやる場合でも
携帯閲覧用サイトを作成することはほぼ必須となっています。
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